■ 待降節が、始まりました!
今日は待降節第一主日、4本のアドベントクラウンのローソクに一つ、光がともされました。
今日からカトリック教会は、新しい年に入りました。救い主の到来を待ち望むことから、教会の暦ははじまります。
今日の朗読は、第一朗読が「イザヤ書」63章16b~17、19b、64章2b~7節、第二朗読が「コリントの信徒への手紙」一 1章3~9節、福音書は「マルコによる福音書」13章33~37節でした。今朝の聖イグナチオ教会の朝のミサの説教では、「今読まれた福音書には、『目を覚ましていなさい』という言葉が頻繁に出てくる。『恐れの中で目を覚ます』。震えながら、恐いから主人を待つ……というのが待降節ではない。「早く帰ってきてください」という思いで待つのではないか。その思いを表現しているのは、イザヤ書だと思う。『ぜひお顔をお見せください』。」というお話がありました。
ミサの後、説教を思い出しながらイザヤ書をあらためて読んでみました。そこには、「立ち帰ってください」と、神に親しく懇願する旧約の人々の姿がありました。「あなたが顔を隠されてしまったのは、私たちのかたくなさ、わたしたちの罪によるもの」と悪に負けてしまった自分の弱さを認め、「あなたはわしたちの父です」と神への信頼を言い表しています。
人は、何回も何回も、神を横っちょに置いて自分だけで生きてしまうのですが、神をたたえ神によりすがった殉教者たちの信仰を仰ぎ見ながら、今年の待降節は、毎日の福音の箇所を、人間の側からの「神への信頼」「神への思い」という視点から味わってみたいと思います。






















































東京国立博物館(本館2階の特別2室)で11月16日(日)まで行われている「特集陳列 キリシタン-大航海時代のキリシタン遺物-」に行ってきました。







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