■横田早紀江さん作詞「コスモスのように」CD発表
“ふわふわと ゆれているコスモスに
ほら! めぐみちゃん トンボが とまろうとしているよ 今年も……”
横田早紀江さんの作詞に、岩渕まことさんが曲をつけ、奥さんの岩渕由美子さんとともにうたっているCD「コスモスのように」が完成し、今日の午後、信濃町にある「いのちのことば社」で発表記者会見がありました。
地下にあるチャペルには、テレビ局のカメラや新聞社の記者など30名ほどが集まりました。早紀江さんによる詩の朗読の後、さっそく岩渕まこと&由美子さんのうたう「コスモスのように」を聴きました。
めぐみちゃんが6年生のとき、一家は新潟に住んでいました。新潟の家には広いお庭があり、そこで友だちと遊んだりもしました。植物の好きな早紀江さんは、春には水仙を、夏はひまわりを、秋にはコスモスを植え、立派な花を咲かせたそうです。肥料をあげすぎたのか、太い茎のコスモスが咲きました。それを見ためぐみちゃんは、「コスモスってなんだか弱々しく揺れている花なのに、ほら、お母さん、お母さんが育てたコスモスって、茎が太く花も大きくって風にも揺れないよ」と言ったそうです。「お母さんが一生懸命作ったのに、あなたもおもしろいこと言うね。」早紀江さんとめぐみちゃんはいろいろなことを楽しくお話したそうです。めぐみちゃんも植物や動物が大好きでした。
岩渕さんは、花のまわりをめぐみさんと早紀江さんがまわっているようなイメージで、この曲をとおしていろいろな人の心にスイッチが入ったらいいと思って作曲されたそうです。
ほのぼのとした素朴な歌です。歌がうたわれている間、早紀江さんはじっと目を閉じ聴いていらっしゃいました。どんな思いで、どんなことを目に浮かべながら聴いていらっしゃったのでしょう。早紀江さんの思いを想像しながら、こちらも目頭が熱くなりました。めぐみちゃんと会える日を祈りながら待っていらっしゃいます。
めぐみさんがいなくなってから30年が過ぎました。おりしも今日の朝刊で、韓国でヘギョンちゃんに会う……という誤報が流れましたが、拉致問題に関して、なにも進展はないようです。しかし、早紀江さんは、めぐみちゃんが遠い空の下で、早紀江さんが育てたコスモスのように地に足をふんばって生きていると確信しています。
早紀江さんは、毎晩、この曲を聴いているそうです。楽しい母と娘の語らいが再び実現しますようにと、早紀江さんたちの祈りに心をあわせて祈ります。
※CD「コスモスのように」WLP-LK46478 1,050円(税込) 発売元:ライフ・ミュージック
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コメント
このCDのこと、お知らせくださってありがとうございます。何度かめぐみさんのための企画があったと記憶しています。これまでも、拉致された人たちのご家族が年を取って行って気の毒だなぁとTVの画面を見ていると思わされていました。強いお母さまだなとも・・・。
神さまがお母さまの切なる願いを聞き届けて下さいますように。
投稿 しほみ | 2008年5月16日 (金) 18時25分
めぐみさんの両親は、
拉致されたわが子を何十年も、ひたすら思い続け、
また、世間に訴え続けました。
そして、やっと数年前に、世論の注目を浴びました。
・・・おかげで、少しは進展がありました。
これからも、人々の関心が途絶えることのなきよう、
主よ、お護りください・・・アーメン
投稿 花菖蒲 | 2008年5月13日 (火) 02時29分
聞かせて頂きました~この曲。 すばらしい曲になってます。とても自然で、コスモスまわりの母娘の会話空気が、 こちらにも伝わってくる作品です。 どの国のコスモスも同じ!
めぐみさんもコスモスを見る度思い出しているはず・・・・
この曲が世界中にひろまりますように♪
神様の御愛がすみからすみまで~聖霊の風にのって~♪
投稿 N | 2008年5月12日 (月) 23時42分