■ 旅先でのやさしさ
札の辻で殉教した原主水の取材ため、主水が徳川家の旗本として過ごし最初に捕らえられた静岡を訪ねました。
静岡教会には、原主水の銅像があると聞き、電話で連絡して教会を訪ねると、転任されたばかりの主任の林神父と濱田神父が待っていてくださいました。銅像の写真が撮りやすいようにと大雨の中、車を移動してくだり、教会の歴史の資料なども準備してくださっていました。
静岡教会の取材の後、濱田師は、車で20分以上も離れた明治時代に建てられた歴史ある谷津教会に、林師は銅板に書かれた当時の地図のあるところまで案内してくださいました。地図の中の原主水の家をわざわざ探して見つけてくださっていたのです。
大雨でびしょ濡れになりなんだか心まで冷え切っていましたが、お二人のやさしさに力をいただきました。
神の愛やいつくしみは、けっして難しいことではなく、隣にいる人へのこうした思いやりなんだなと教えていただきました。
ありがとうございました。
静岡教会と原主水については、また“Laudate”でご紹介します。
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