■第17回 インターナショナルデー(東京大司教区)
今年も、東京カテドラルで、インターナショナルデーが開催されました。今年のテーマは、「すべての国よ、主を賛美せよ」でした。
11:00~16:00までワールド・バザーとアトラクションが行われました。わたしたちも、スペース セントポールのお店の前に机を並べました。そこはカテドラルの入口にあたるので、ミサに来た人やバザーの準備に来た人など、いろいろな人が見てくださり、さっそく品定めをしていく人もいました。
バザー開始の11:00になると、一気に人の数が増えていきました。今年はテントの配置が換わり、食事のための席数が増えているので、みなさん、ゆったりと世界各地の食事を楽しみ、語り合っていました。
12:00からは、幸田司教の司式でインターナショナル・ミサが行われました。聖堂は立ち席までいっぱいの人でした。入祭の歌は「ジュビリー・ソング」で、祭壇横に並んだ色とりどりのTシャツを着た若い人々が手話をし、これからはじまるミサが、よく準備され、心が込められていることを感じました。
ミサをはさんで、11:00から16:00までは、聖堂前でアトラクションが行われました。ダルクのメンバーのエイサー(琉球太鼓)とゴスペルを見ました。ダルク(DARC=Drug Addiction Rehabilitation Center)は、薬物依存症者の社会復帰のための施設で、全国45カ所に施設があります。今回は千葉、横浜、川崎ダルクなど5カ所から集まったメンバーが、力強い踊りを披露してくれました。身体を使ってのリハビリテーションの一貫として、エイサーが取り上げられているそうですが、重い太鼓を抱えながらの足腰を使った踊りとバチさばきで、相当の運動量だと思います。若い人もいました。辛い思いをしながら、なんとかして立ち直りたいと努力しているのだろうと思うと、ジーンとしてきました。見ている大勢の人々から、大きな拍手がわいていました。
エイサーの次は、ゴスペルのステージです。三軒茶屋教会で練習しているというグループのメンバーから45人が歌ってくれました。ゴスペルは、聴衆も巻き込まれて、リズム感あふれるゴスペルを楽しみ、神を賛美しました。
インターナショナルデーには、カリタス・ジャパン、正平協(カトリック正義と平和協議会)、日本カトリック移住移民移動者委員会、カトリック東京国際センターCTICなどの支援団体はじめ、高輪教会、調布教会フィリピンボランティアグループの教会グループなど、50近い数の団体・グループが参加していました。その他、無料国際電話コーナーが設けられたり、無料医療相談会が開かれたりしていました。
お天気にも恵まれた一日を終え、日本に住む外国人や海外の人々を支え合い、交わることをとおして、イエスにおいてますます一つになっていくことができますように……と祈り、カテドラルを後にしました。




























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