■「ペトロ岐部と187殉教者」列福式に向けて
4月15日、長崎に行ってきました。長崎駅に一番近い教会、中町カトリック教会の敷地内にある女子パウロ会長崎支部を訪問するためです。
ご存じのように、11月24日、「ペトロ岐部と187殉教者」列福式が、長崎県営野球場(ビッグNスタジアム)で行われます。日本の教会が、長い間待ち望んでいた日本各地の殉教者たちが列福される、大切なそしてうれしい日です。列福式の標語とロゴも決まり、列福式へ参加するための申込みが各教区に設けられた「列福式参加申込受付窓口」ではじまりました。長崎支部のシスターによれば、地元長崎教区ではいろいろな委員会ができ、着々と準備が行われているようです。いよいよ近づいてきたなという感じです。
長崎では、ちょっと足を伸ばして、浦上教会の近くにある「サンパウロ」と「ピエタ」のお店にも行ってみました。中町教会にある「NAKAMACHIセント・ポール」もそうですが、それぞれのお店には列福式に向けたコーナーや展示などができていて、殉教者たちについて知ることができるよう促しています。ピエタの入口には、ロゴと標語の入った“バンナ(垂幕)”が掲げられていました。
1981年2月、教皇ヨハネ・パウロ2世が来日されたとき、松山競技場のミサには大勢の信者が集まりました。長崎ではめずらしい大雪で、冬に処刑された殉教者たちの苦しみに思いをはせて、吹き付ける雪と冷気に耐えて祈りをささげました。今回列福式が行われるビッグNスタジアムは、収容人数25,000人だとか。日本各地から集まる信徒で満ち溢れることでしょう。
ピエタのお店では、師イエズス修道女会のシスターが描いたイラストの、殉教者のパンフレットと6種類のしおりが販売されていて、その中から、京都の殉教者「テクラ橋本」母子の絵を求めました。
現在、日本の社会ではカトリック教会は迫害を受けていませんが、今の社会の中で、どのような形で信仰を生き抜いたらいいのか、殉教者たちの神への信頼の模範を学びながら、列福式の日を迎えるための準備をしていきたいと思います。11月24日は、長崎で行われる列福式と時を同じくして、東京でも何か祈りをささげることができないかしらと思います。
※長崎大司教区のページ http://www.nagasaki.catholic.jp/
※カトリック中央協議会 http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/
→「ペトロ岐部と187殉教者」をクリックしてください。
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コメント
11月24日、参加の申し込みをしました。
少しでも殉教者の皆さまの信仰のめぐみに与りたくて・・
浦上にあるサンパウロにも是非、寄らせていただきます。
明日は、私の書院のボランティアの日です。
聖なるグッズに囲まれているだけで、私の信仰は、限りなく
安全のような気がして、ほっとしています
投稿 里子 | 2008年4月21日 (月) 17時51分