■ クリスマスローズ パウロ
ご復活祭に、姉妹がめずらしいクリスマスローズをいただきました。
名前はなんと「パウロ」です。
名前の由来は、前教皇ヨハネ・パウロ2世と、使徒聖パウロから命名したものだそうです。
ドイツのホイガー氏が交配育成した品種で、“ヘレボルス ゴールド コレクション(HGC)”というところが研究、育成したのだそうです。
「クリスマスローズ」の話をご存じですか。この花に付いていたしおりではじめてこの話を知りましたので、ご紹介しましょう。
イエスの誕生したとき、祝福にきた貧しい羊飼いの少女が、何かイエスにささげものをしようと思いましたが、季節は冬で1輪の花も見つかりませんでした。少女が悲しくて泣いていると、その涙が種となって、芽が出てバラと同じ美しい花を咲かせました。少女は喜び、この花をイエスにささげました。
クリスマスローズは、この話と同じように、やさしく可憐な花だなと思います。
この話を知って、なおさら「パウロ」と名前のついたこの花に興味が湧きました。
普通のクリスマスローズは、花が下を向いているのですが、この花は堂々と上を向いています。つぼみと開きはじめのときは、真っ白な花が、しばらくすると葉と同じ緑色になります。そのため、花があまり目立たないのですが、より清楚な感じがします。
人びとの中で目立つことなく、けれどしっかりと自分の信仰を保ち、愛の光を放つことができればと思っています。
































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