■主の公現……宇宙的な広がり
今日は「主の公現」の祭日でした。イエスが神の子として公にされ、イエスによって神の栄光が輝いたというとても大切な日です。幼子イエスは3人の占星術の学者たちの訪問を受
け、その姿を公にされたのです(マタイ2.1~12 聖書の中で3人とは書いてありませんが…)。今朝の聖イグナチオ教会のミサの説教で、今日の日について分かりやすく話してくださいました。
「学者たちはイエスに何を見たのでしょうか。マタイ福音書では、彼らは贈り物の黄金、乳香、没薬(もつやく)を宝の箱に入れて旅をしました。星が止まった場所にある家の中に入って幼子を拝み、贈り物をささげました。その贈り物は、何を意味しているのでしょうか。
最初は黄金です。黄金は金属の中の王です。イエス・キリストの王性を拝んだことを意味します。2番目の乳香は礼拝のために使いました。かぐわしい香り、神に祈りをささげるときに用います。つまり、イエスの神性、イエスが神であることを現しています。3番目の没薬。昔、もつ薬の利用は、死者のためでした。イエスが亡くなったとき、婦人たちが没薬を持ってきてその体に塗りました。没薬はキリストの人間性を現します。
天使たちの歌が終わり星が消えたとき、3人の博士が帰り、羊飼いたちも家に帰りました。さあ、今度はわたしたちがイエスに贈り物を差し上げる番です。重荷からの解放と平和をもたらすために。」
主の公現って、大きな規模のことなのですね。神が人となってこの世に来られたのですから、確かに大規模なことですが…。また遠くから星が導いたのですが、それ以外のことでも宇宙的な規模ですよね。映画「マリア」でも、占星術の学者たちの旅が一つの大切な流れになっていました。ユダヤのことだと思っていたら、誕生のときから遠い異国の人にまで影響していたイエスの誕生でした。たくさんの人の訪問を受けたマリアとヨセフは、いったいどのような思いで過ごしたのでしょうか?
※写真は、聖イグナチオ教会の馬小屋(左から3人目は羊飼いです)
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コメント
当たり前かもしれませんが、主のご生誕を少し期間を開けて2度に渡って祝うのですね。生と死をからめて・・・。
どうぞ、今年もよろしくお導きくださいますようお願いいたします。
投稿 しほみ | 2008年1月 8日 (火) 15時49分
初めまして。私は横浜教区内の信徒です。何気なく検索をしていましたらここを発見!!これも何かの導きでしょうか?昨日読まれた福音の箇所が好きです。時々、このブログを見に伺います。よろしくお願い致します。
投稿 ruru | 2008年1月 7日 (月) 22時17分
今年もよろしくお願いします。神様はイエス様のお生まれを、心から待ち望み聖書の言葉に希望をおき謙遜に慎ましやかに生きていた人々に最初にお現わしになられました。私の信仰も神様のみ言葉に希望と喜びを見出しイエス様の教えに従って生きていける人生としたいです。
投稿 クララ | 2008年1月 6日 (日) 23時45分