■「コブクロ」の熱い思い
♪「消えそうに~、咲きそうな~、蕾が今年も僕を待ってるぅ~」
先週から、このメロディーが折に触れて頭の中に出てきます。1月25日の夜、NHKの「プレミアム10」でコブクロが取り上げられていました。その中で何回も出てきたのが、この曲「蕾」です。それ以来、すっかり頭の中にはまってしまい、テーマソングのように流れていま
す。といっても、冒頭の部分だけですけれど……。
力のこもった歌い方と美しいハーモニーを聴かせるコブクロは、ご存じのように、この曲で 昨年の日本レコード大賞を受賞しました。「プレミアム10」は、昨年の全国ツアーを中心に、コブクロの180日間を追ったものでした。新曲のサウンドの作り方、また、必ず新曲を披露するというコンサートステージを作っていく熱のこもった話し合いやステージの準備を追っていきながら、その間に、ストリートライブ時代にはじめて出会ったときの互いの印象や、小淵さんがお母さんを思って作詞・作曲した「蕾」についてのお話などが織り込まれていました。
大阪で行った6回のコンサートでは6万人が、全国ツアーでは17万人がコブクロの音楽にひたりました。集まって来る人々へのインタビューから、彼らの音楽がたくさんの人々の心に響き、彼らの癒やしになっていることを感じました。コブクロは、新曲をまずコンサートで披露し、お客さんからの反応を反映させてレコーディングしていくという方法をとっているそうです。
先週から今週にかけて、ミサで読まれるマルコ福音書には、イエスの回りに群衆が押し寄せてきている場面が続いています。「おびただしい群衆が集まってきた(3.8)」「群衆がまた集まってきた(3.20)」「大勢の人がイエスの周りに座っていた(3.31)」イエスのうわさを聞いた人々があちこちから押し寄せ、身動きもとれないほどだと書いてあります。人々は、イエスに何を求めて集まって来たのでしょうか。
尾崎豊やZARDの坂井泉水がそうであったように、数え上げたらキリがありませんが、歌は多くの人々を救っています。そして、今、コブクロの歌も多くの人の心に語りかけて癒やしと平和を与えています。疲れている現代社会の人々に、愛である神を知らせたい……。私たち女子パウロ会はイエスの働きの継続として宣教活動をしているのですが、果たしてコブクロのように人々の心に届く何かを出しているのだろうか……と、「蕾」のメロディーを聞きながら思っています。





















最近のコメント