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2007年10月29日 (月)

■神保町ブックフェスティバル

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 今年も恒例の「神保町ブックフェスティバル」が開催され、女子パウロ会も参加しました。
 今年は、季節はずれの台風のため、28日(土)は、あいにくの雨で中止となりました。しかし、翌29日(日)は秋晴れのすがすがしい天気。家族づれなどたくさんの人が来てくださり、大盛況でした。
 女子パウロ会のワゴンは、すずらん通りの中ほど、中国書籍の前にありました。確か去年も同じ場所だったようです。マザー・テレサや遠藤周作氏の本、聖書の絵本などが、特にワゴンをのぞかれた方たちの興味をひいていたようです。
 いろいろ見てまわりましたが、人気のあるところは、ワゴンの周りに人が群がり、見るまでに順番を待たなければなりませんでした。行列ができているワゴンを、背伸びしてのぞいて見ると、著者のサイン本を販売していました。
 本だけではありません。すずらん通りとさくら通りにある多くの店が出店していますから、いろんなものが売られていました。毎年中華饅頭や焼きそば、ロシアのピロシキ、タイ料理、自然食品の店の餅つきなどに人が集まっていますが、今年は天気がよく暑かったせいか、椅子に座ってビールを飲んでいる人の姿を多く見かけました。
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 子どもたちは、ワクワク子どもランドが準備され、スタンプラリーも行われていました。集英社前広場では童心座による人形劇と紙すき体験、小学館前広場おなじみの講談社「本とあそぼうおはなし隊」の車が置かれ、子どもたちの楽しそうな笑い声が響いていました。
 そして、29日は修道会の霊性の要とも言える「師イエス・キリスト」の祭日でした。今年は1日だけでしたが、多くの方にこの神保町ブックフェスティバルで出会えたことに感謝し、晩の祈りの中で、その方たちを師イエスにゆだねていのりました。

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2007年10月27日 (土)

■ただいまバザーの準備中

Bazaar01  東京修道院の改築のためしばらく休んでいたバザーが、5年ぶりに乃木坂の修道院で行われます。
 久々のバザーとあって、たくさんの品物が集まり、修道院のいたるところに品物が積まれて、まるで引っ越ししてきたばかりの部屋のようです。
 もちろん、シスターズ手作りのケーキやお食事も準備がはじまっています。
 お近くの方は、ぜひお越しください。シスターたちのまごころこもった料理や、いろいろな品物がたくさん、きっと楽しいひとときを過ごしていただけることと思います。
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  日時:11月4日(日)10:00~14:30
            食堂は11:00から
  場所:聖パウロ女子修道会 東京修道院
     ※ 駐車場はありません。

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2007年10月24日 (水)

■夏目漱石展

Souseki01  両国にある江戸東京博物館で行われている「文豪・夏目漱石 ―そのこころとまなざし―」に行ってきました。
 この漱石展は、朝日新聞が漱石の入社100年を記念して、彼の生涯を、自筆原稿や手紙、日記、ノート、絵などを中心に紹介したもので、漱石の誕生から亡くなるまでを、年代順に6章で構成し、展示されていました。
 東京帝大の職を辞して朝日新聞に入社したのは、1907(明治40)年、漱石が40歳のときです。展示を見ながらわかったことですが、漱石は大学を辞めて、創作活動に専念できることをとても喜んだようです。
 展示会の1章は、漱石の生い立ちと学生時代です。今も彼が書いたノートやテストが残っており、それが展示されていました。さすがに、テストの点数はどれも良い点ばかり・・・。写真も多く、このコーナーが一番混んでいました。
 私が興味深かったのは、2章の「松山・熊本時代~ロンドン留学」でした。子規との共同生活や、五高の教師生活、ロンドンでの西洋文化との出会いが、漱石の思想に大きな影響を及ぼしているように思います。松山で俳句に励んだことも知り、多彩な漱石の幅広い趣味の世界を広げたのがこの時代であることがよくわかりました。
 展示物の中には、漱石が弟子たちに貸したお金の貸付帳や書籍の貸出帳があり、返却されたものは消し線が引かれていました。漱石の几帳面さがうかがえました。
 『彼岸過迄』の「雨の降る日」が、前に急死した5女雛子の2歳の誕生日から起稿され、その死の100日目に脱稿されたこと、また、雛子の死が「自分の心と体に穴をあけた」と記している姿に、父・漱石の深い愛をかいま見ることができました。Souseki02_3
 今回の展示会でのユニークな展示の中には、会場入り口には、漱石の等身大のマネキンがある。そのコーナーでは骨格などをもとに精密に再現した漱石の声が流されていました。会場の出口近くには、弟子の森田草平の発案で、新海竹太郎が制作した漱石のデスマスクが置かれていました。
 会場を出ると、壁に携帯で漱石の声が聞けるというポスターがあり、さっそく実験、私はなかなか良い声でした。ミュージアム・ショップの特設コーナーには漱石の様々な本に加えて、「猫」のTシャツとトートバック、「漱石羊羹」なるものまで売られていました。
 漱石の生涯をとおして作品に触れることができ、久しぶりに漱石の作品を読みたいと思える展示会でした。

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2007年10月21日 (日)

■平塚修道院 小聖堂

Hiratuka01  聖パウロ女子修道会(女子パウロ会)は、日本の10カ所に修道院があります。その中で、東京に次いで大きな共同体は平塚修道院です。今回は、平塚修道院の小聖堂をご紹介しましょう。
 平塚の小聖堂は、3階にあります。陽当たりが良い、とても落ち着いた雰囲気のある聖堂で、私は平塚修道院を訪れたときは、だいたいこの小聖堂で祈っています。
 以前は、この小聖堂は和室でしたが、足の悪い姉妹たちもいるため、今は椅子がおかれています。和室の名残の床の間に、聖櫃(せいひつ)が置かれ、その上に十字架、右手には使徒の女王の像が置かれています。
 また、私たちパウロ家族の世界中の聖堂に必ずある創立者に啓示された「恐れることはない・・・」言葉がその聖櫃の前に掲げられています。
   恐れることはない、私がおまえたちとともにいる。
   私はここから照らそうと望む。
   罪を痛悔せよ

 この言葉を見るとはじめて訪ねる聖堂でも、なぜか落ち着き喜びを感じることに、いつも感謝しています。
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2007年10月15日 (月)

■プリンセス・ボルゲーゼ来日

9784789606240_2   『新たな目で 新たな旅立ち』(女子パウロ会)の著者で、プリンセス・アレッサンドラ・ボルゲーゼが、今日来日されました。
 彼女は、ローマの最も古い名門貴族、ボルゲーゼ家の末裔です。ボルゲーゼ家はシエナ出身の貴族、教皇パウルス5世を出した名門です。ローマ市内、広大なボルゲーゼ公園や、その一画にあるボルゲーゼ美術館を訪ねられた方もおられることでしょう。
 月刊誌「ダ・ヴィンチ」11月号には、「名門の姫が語る“信仰”」と題して、来日イベントが紹介されています。
 今回の来日出版記念講演は、東京と京都だけですがどこも無料です。お近くの方はぜひご参加ください。

来日出版記念講演:
 ・10月17日(水)開演19時 聖イグナチオ教会 主聖堂
 ・10月18日(木)開演18時30分 イタリア文化会館
 ・10月19日(木)開演17時30分 京都ノートルダム女子大学

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2007年10月11日 (木)

■金木犀(キンモクセイ)

Osmanthus_01  一昨日庭を歩いていると、どこからともなく甘くて良い香りが漂ってきました。この香りは、キンモクセイの香りだとすぐにわかったのですが、「庭のどこにあったかな?」 と、はたと考えてしまいました。
 考えてみると、毎年この季節になるとキンモクセイの香りに、キンモクセイはどこにあったかな…と探している自分に気づきました。香りがないと、ほとんどこのキンモクセイの木を気にすることがないからでしょう。
 キンモクセイは、中国原産の木で、江戸時代に日本に渡来したそうです。雄木と雌木があるのに、日本には雄木しかないため結実しないそうです。この花を使ったお酒やお茶まであるそうです。
 昨日、庭を探して見ると聖堂の入り口に1本、さらに裏庭にも大きな木がありました。後で、もう一カ所あると他のシスターが、教えてくれました。私が見つけた2本の木には、オレンジ色の小さなかわいい花がたくさん咲いていました。
 そして今日は、修道院中が、このキンモクセイの甘い香りに包まれています。ちょっと香りがきつい感もありますが、気持ちよく晴れた今日、やさしい風が運んでくれた贈り物に感謝しています。
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2007年10月 9日 (火)

■月刊誌「ダ・ヴィンチ」

4789605078_2   今日は、ちょっとうれしいニュースです。月刊誌「ダ・ヴィンチ」をご存じですか。1994年に創刊された、新刊や話題の本とコミックを紹介する書籍情報誌です。
 この「ダ・ヴィンチ」の10月号の旬の本棚「20代30代の心に響く名言集30冊」に、女子パウロ会の『マザー・テレサ 日々のことば』が入っていました。「愛と癒しの名言」という中に、「心豊かに生きるための糧となる、愛と祈りのメッセージ集。・・・」という言葉で紹介されたいました。
 やはり、本会の書籍が他社の雑誌や本で紹介されるのは、うれしいことです。この本をとおして、多くの書店の店頭に、『マザー・テレサ 日々のことば』が置かれ、少しでも多くの方に、マザー・テレサの愛のメッセージが届きますように祈っています。

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2007年10月 6日 (土)

■日キ販 クリスマス見本市

 今年も10月4日(木)、5日(金)四ッ谷のニコラ・バレの地下ホールで、恒例の日本キリスト教書販売(日キ販)主催のクリスマス見本市が行われました。
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 毎年クリスマスを前に、全国のキリスト教書店の方たちに、クリスマスグッズや書籍、絵本などを紹介するために行われます。
 女子パウロ会は、昨年と同じ場所で入ってすぐの左手、受付の向かい側でした。今年の新作クリスマス絵本『よろこびのひ』や『きかんぼねずみのクリスマス』、書籍、ハガキ、カード、シール、CD、DVD『マザー・テレサの遺言』など、クリスマスの作品をパネルや展示して紹介しました。
 カトリックの出版社からは、サンパウロやドン・ボスコ社が参加し、クリスマスの新作などを紹介していました。
 毎年、クリエイティブな演出で楽しませてくだささる聖書カバーのメーカーは、今年は大きなクリスマスのローソクでした。中には梱包材のエアキャップが使われているそうです。きれいなリボンが結ばれた、巨大ローソクは一際目立ち、目を引いていました。
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 ミルトスのコーナーでは、先日ミャンマーで亡くなられた長井健司氏が雑誌「みるとす」に書かれた記事を配っておられました。クリスマス、それは平和の君であるイエスの誕生です。ミャンマーの真の平和の訪れを祈りつつ、平和へのメッセージを私たちがここから発信しなければという思いを新たにしました。
 4日の午後2時からは、キリスト教書店に向けて、版元からのプレゼンテーションが行われ、女子パウロ会は最初でした。今年はクリスマスの作品だけでなく、マザー・テレサのDVDや書籍も紹介することができて、キリスト教書店の方々とのよい出会いの時を持つことができました。
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