■しみじみと……李政美コンサート
今日は、李政美(い ぢょんみ)さんのコンサートに行ってきました。李政美さんは在日コリアン2世で、ご両親は韓国済州島の出身です。昨晩のライブコンサートは、日暮里の駅前にあるホテルのホールで、「済州島四・三事件59周年記念“愛と平和への願いを込めて”」の講演とあわせて行われました。
李さんは、ちょっとハスキーボイスで心にしみいる歌をうたってくださいます。背が高く、歌うときの姿がとてもすてきです。彼女を見ていると、彼女の歌を聞いていると、こちらまで背すじがのび、心がスーっと気持ちよくなります。韓国の太鼓・チャンゴもたたくし、ギターも奏でるし、オカリナも吹きます。う~~ん、とにかくカッコイイ~~~女性です。
今晩の李政美の衣装は、うすい水色と緑色の今風なデザインのチマチョゴリ。とってもきれいでした。4月2日、済州島の式典の前夜祭でうたったときのお話をまじえながら、歌ってくださいました。チャンゴをたたきながら歌う「セノヤ」で始まりました。政美さんが育った
街を歌った「京成線」、「あなたの墓のそばに」、「オギヤディヤ」、「アリラン」、一緒に歌った「珍道(チンド)アリラン」、政美さんが日本の歌詞をつけた「イマジン」、池田香代子さんに詩を書いてもらったという「悲しみ歌え」などを、語りを交えながら次々と歌ってくださいました。平和を求める「あれから2千年」は、祈りがしみじみと伝わってきて何回聞いてもいい歌だなと思います。
さて、今晩テーマとなっていた「済州島四・三事件」、どういう事件かご存じですか?講師として韓国から来てくださった李圭倍(イ キュベ)教授のお話は、次にご紹介します。韓国の悲しい事件とそれに対する韓国政府の対応について聞きながら、日本のことを思いました。
■李政美さんのサイト「李政美の世界」 http://leejeongmi.com/
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