■世界宗教者平和会議 1日目
女性会議に続いて、昨日から、第8回世界宗教者平和会議(WCRP)の第8回世界大会が、京都の国立京都国際会館で開催されました。プレスとして、4日間、大会に参加することになりました。と言っても、非公開の会議が半分ほどあり、取材
できるのは全体会議が中心です。
地下鉄烏丸線の「国際会館」駅を出ると、水色のポロシャツを着たスタッフが「おはようございます」と元気よく迎えてくれました。世界約100か国から2000名の参加だそうです。こんなに大勢の人々を迎え、会議、分科会、資料作り、宿泊、会場での接待など、準備は大変だったことでしょう。会場内にも、水色のスタッフがあちらこちらにいて、ていねいにお世話してくださっていました。
会場には2時間前に着いたのですが、受付は、すでに大混乱していました。というのも、小泉首相の開会式への参加が急に決まったそうで、開会式が行われるメインホールに入るために、持ち物と身体検査が行われていました。また、報道陣も増えて、プレスルームは、昨日だけ、一部屋増えていました。
世界には、どのくらいの宗教があるのでしょうか。会場には、さまざまな宗教の服装の方がいらっしゃいました。その中にローマンカラーの司祭たちも……。すべてがカトリックの司祭ではありませんが、なんでも、カトリック関係者は150名も参加しているそうです。日本からは、白柳枢機卿、野村司教、大塚司教、野下神父、山田経三神父、ヨゼフ・ピタウ大司教の姿が見えました。また、開会式で2番目に教皇ベネディクト16世の名代として浜尾枢機卿が来日していました。また、ハンス・キュング神父、ウガンダのオダマ大司教、ボリビアからシエラ大司教が全
体会議でお話くださ
いました。
今回の会議のテーマは「平和のために集う宗教者 あらゆる暴力をのり越え、共にすべてのいのちを守るために」で、研究部会には「紛争解決」「平和構築」「持続可能な開発」の3つがあり、2回の全体会議の後は、
さっそく、一回目の研究部会が開かれていました。
紛争を抱えている国の宗教者の参加もあります。紛争を、政治だけでは解決しようとせ ず、宗教者の力が必要とされています。日本にいるとなかなか見えてこない宗教者の働き、宗教者が一つになる必要性を感じました。
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コメント
各宗教家が立場をこえて、「世界の平和」とゆう共通の目的のために集い、知恵と力を出し合う姿は、未来の世界の明るい希望を感じられます。政治家が見える指導者だとすれば、宗教家は見えざる指導者で、政治家にかなりの影響力を持っています。
平和な世界がおとずれますように・・・アーメン
投稿: ヨハネ | 2006年8月29日 (火) 00時57分