2008年5月14日 (水)

■好きな番組(13)……ラスト・フレンズ

フジテレビ 木曜22:00~23:54

タイトルの「ラスト・フレンズ」とは、どういう意味なのでしょう? ドラマの終わりに何が出てくるのか……期待して見はじめました。タイトルもいいですが、出演者もすごい、若手の演技派ばかりです。いろいろな役柄を演じ、映画にドラマにと活躍がめざましい長澤まさみ、上野樹里、瑛太、氷川あさみが中心の群像ドラマで、それぞれに難しい役柄を深くていねいに演じていて、それだけでも見応えがあります。錦戸亮君の演技も、怖い~~~です。さらにすごいのが、内容です。

長澤まさみ演じる美知留は美容室に勤めています。「さみしい子ども時代を過ごしたもの同士、理解しあえる」と宗佑(錦戸亮)と暮らしはじめます。しかし、一緒に暮らして見えてきた宗佑の真の姿は、想像もつかないものでした。美知留がいないとだめだと言いながら、自分の思いどおりにならないと美知留に暴力をふるうのでした。DVです。美知留の同級生瑠可(ルカ・上野樹里)は、久しぶりに合った美知留の傷ついた姿に耐えられません。シェアハウスをしている家に連れて帰ります。その家には、メイクアップアーティストのタケル(瑛太)、スチュアーデスをしているエリ(氷川あさみ)が暮らしていました。

回を追うごとに、登場人物各々が持っている悩みや真の姿が見えてきます。バイクのレーサーを目ざしてトレーニングを受けている瑠可は、男性と同じようなタイムで走れるように努力を重ねています。しかし、小さいころから感じている意識と身体の性の不一致に苦しんでいます。美知留に対しての思いは、友情を超えているようです。そんな瑠可を温かくそっと見つめているタケルは、女性とつきあうことは求めていないようです。

悩みを抱えた一人ひとりが、ハウスシェアという新しい形の共同生活をとおして、どのように成長していくのでしょう。ある意味で、家族以上にお互いのことを理解し助け合っています。その人と人の距離が絶妙に表現されています。

内容的にも、演技においても、なかなかの番組だなぁと感心しながら、どのような展開になっていくのかを楽しみにして、後半を見ていきたいと思います。

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2008年5月 9日 (金)

■横田早紀江さん作詞「コスモスのように」CD発表

“ふわふわと ゆれているコスモスに
ほら! めぐみちゃん トンボが とまろうとしているよ 今年も……”

Dsc08868 横田早紀江さんの作詞に、岩渕まことさんが曲をつけ、奥さんの岩渕由美子さんとともにうたっているCD「コスモスのように」が完成し、今日の午後、信濃町にある「いのちのことば社」で発表記者会見がありました。

地下にあるチャペルには、テレビ局のカメラや新聞社の記者など30名ほどが集まりました。早紀江さんによる詩の朗読の後、さっそく岩渕まこと&由美子さんのうたう「コスモスのように」を聴きました。

めぐみちゃんが6年生のとき、一家は新潟に住んでいました。新潟の家には広いお庭があり、そこで友だちと遊んだりもしました。植物の好きな早紀江さんは、春には水仙を、夏はひまわりを、秋にはコスモスを植え、立派な花を咲かせたそうです。肥料をあげすぎたのか、太い茎のコスモスが咲きました。それを見ためぐみちゃんは、「コスモスってなんだか弱々しく揺れている花なのに、ほら、お母さん、お母さんが育てたコスモスって、茎が太く花も大きくって風にも揺れないよ」と言ったそうです。「お母さんが一生懸命作ったのに、あなたもおもしろいこと言うね。」早紀江さんとめぐみちゃんはいろいろなことを楽しくお話したそうです。めぐみちゃんも植物や動物が大好きでした。

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岩渕さんは、花のまわりをめぐみさんと早紀江さんがまわっているようなイメージで、この曲をとおしていろいろな人の心にスイッチが入ったらいいと思って作曲されたそうです。

ほのぼのとした素朴な歌です。歌がうたわれている間、早紀江さんはじっと目を閉じ聴いていらっしゃいました。どんな思いで、どんなことを目に浮かべながら聴いていらっしゃったのでしょう。早紀江さんの思いを想像しながら、こちらも目頭が熱くなりました。めぐみちゃんと会える日を祈りながら待っていらっしゃいます。

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めぐみさんがいなくなってから30年が過ぎました。おりしも今日の朝刊で、韓国でヘギョンちゃんに会う……という誤報が流れましたが、拉致問題に関して、なにも進展はないようです。しかし、早紀江さんは、めぐみちゃんが遠い空の下で、早紀江さんが育てたコスモスのように地に足をふんばって生きていると確信しています。

早紀江さんは、毎晩、この曲を聴いているそうです。楽しい母と娘の語らいが再び実現しますようにと、早紀江さんたちの祈りに心をあわせて祈ります。

※CD「コスモスのように」WLP-LK46478 1,050円(税込) 発売元:ライフ・ミュージック 
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2008年5月 5日 (月)

■ 聖母マリアの月

Maria02 今月は、「聖母マリアの月」です。
修道院の食堂の入り口に、使徒の女王聖マリアの像があります。この使徒の女王の後ろの壁を、毎月その月にふさわしいテーマで飾ってくれる姉妹がいます。
今月は、「聖母マリアの月」ですから、この祈りのコーナーをご紹介しましょう。
5月には、母の日があるので、きれいな色のカーネーションと季節の花々。そして、11日の聖霊降臨にあわせて、聖霊のシンボルのハトから聖霊がくだっています。その下には、聖母マリアの月にふさわしい一連のロザリオが飾られています。Maria01パネルに飾られた一つひとつに、聖母マリアへの祈りが込められているのを感じます。
このパネルは、作った姉妹から聖母マリアへのささげもの・・・。きっと聖母マリアも喜んでくださっていることでしょう。
皆様は、今月聖母マリアに何をおささげになりますか。

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